スタッフ全員が安全に仕事をしていただくために
ご家族の皆様へ
トラック輸送は日本の物流に欠かせない重要な仕事です。アウトソーイングシステムでは物を運ぶだけでなく、お客様とのコミュニケーションの大切さ、安全運転の大切さを日々意識し、社会に貢献している自負の念を各自が持ち続けることを追求しております。
ご家族の方々には、日々送り出し帰宅するまでの間、無事に仕事をしているか?とても心配されていることと思います。心配を少しでも和らげるため、無理な時間の拘束、無理な作業、無理な運行指示などはさせないようにしております。
スタッフは各自、2か月に1度安全講習会を開き、日々作業をしている中で危険に感じた実体験を出し合い、どのように回避すればよいかを皆で話し合ったり、交通安全対策のビデオ上映会などにより、安全運転への意識を高めております。28年度は全日本トラック協会様より、安全優良事業所認定マーク(Gマーク)をいただきました。
【アウトソーイングシステム Gマーク認定証 PDF(295KB)】
安全への取り組み 会社としての責任
アウトソーイングシステムでは、ご家族が少しでも安心していただけるよう、より良い職場環境づくりへの取り組みを怠りません。
- バック中に物にぶつかる、人をはねることを考えたらゾッとしますね。少しでも安全にバックできるようバックカメラを全車に取り付けております。
- 無茶な運転、無謀運転をさける、させないためにデジタコグラフにて毎日運転状況をチェックしております。
- 万が一の事故に備え、ドライブレコーダーを搭載し、事故の際の状況把握もできるようにしております。
- 運転の仕事に入る前には、独立行政法人自動車事故対策機構の適性検査を受診し、「判断・動作のタイミング」「動作の正確さ」「注意配分」「危険感受性」「他人に対する行為」「気持ちのおおらかさ」「協調性」「感情の安定性」等すべて診断してもらいます。また、座学も実施して、安全な運転、作業、心構えを日々勉強してもらいます。
- 年に1回または2回、必ず定期健康診断を受診してもらい、健康への配慮は怠りません。
ご家族の皆様が少しでも安心できるよう努めてまいります
努力は惜しみませんが、完璧ではありません。少しずつ前進し、皆が安心して仕事ができる職場環境を整えていきたいと思っております。
在籍していて良かったと感じてもらえる職場づくり、皆が成長し続けられる職場づくりに努め、仕事を頼むならアウトソーイングシステムと言っていただけるような信頼される企業を目指し、スタッフ一同進化し続けてまいります。